CLIENT PACKAGES / OS・アーキテクチャ
V2Rayクライアントのダウンロード
デスクトップではv2rayN、Androidではv2rayNGがおすすめです。まずOSを確認し、CPUアーキテクチャとパッケージ形式を選んでください。
3つのクライアントはいずれも無料で利用でき、ソースコードが公開されています。当サイトではダウンロード先と設定方法を紹介しています。クライアントの公開・開発は各プロジェクトが行っています。
Desktop:新世代のクロスプラットフォームUI。初めてインストールする方や、複数のデスクトップOSで似た操作画面を使いたい方に適しています。従来版とは画面構成が異なる場合があります。サブスクリプション、ルーティング、システムプロキシの設定を探す際は、現在の画面に表示されているメニュー名を確認してください。
WPF:従来の安定版。昔ながらのWindowsデスクトップ画面を採用しており、従来の操作に慣れている方や、これまでの使い方を続けたい方に適しています。選ぶ際の違いは画面と実行環境です。同じ設定でも、画面が異なるだけで接続品質が向上するわけではありません。
Apple Siliconにはarm64版。「このMacについて」にApple Mシリーズチップと表示される場合は、こちらを選んでください。購入年や外観だけでアーキテクチャを判断しないでください。同じシリーズでも、モデルによってプロセッサが異なる場合があります。
Intelにはx64版。プロセッサ欄にIntelと表示される場合はこちらを選んでください。ネイティブアーキテクチャ版なら、互換レイヤーを使わずに済みます。インストール時にアーキテクチャ不一致の警告が出た場合は、権限を何度も変更するのではなく、まずチップを確認してください。
v2rayNG
おすすめ
2.2.6 · Xray
v2rayNGはXrayコアを使用し、サブスクリプションの読み込み、ルーティング設定、アプリごとのプロキシ設定などを画面から操作できます。2015年以降の一般的なスマートフォンではarm64版が候補ですが、32ビットOSを採用した端末もあります。端末が対応するアプリのアーキテクチャを確認してください。
ユニバーサル版は複数のアーキテクチャを含み、端末の種類をすぐに判断できない場合に便利です。arm64版との違いは主にパッケージに含まれるアーキテクチャであり、プロキシモードやサブスクリプションの種類ではありません。インストール後は自分のサーバー設定を読み込み、システム接続の許可を行ってください。
v2flyNG
代替候補
1.10.31 · v2fly
v2flyNGはv2flyコアを使用しており、そのコアに対応した設定が必要な場合の代替候補です。画面が似ていても、すべてのプロトコル、転送方式、設定拡張が相互に使えるとは限りません。移行前にサブスクリプションで使われている機能を確認し、ファイルの拡張子だけで対応状況を判断しないでください。
アーキテクチャの選び方は上記と同じです。OSが64ビットアプリに対応していることを確認できたらarm64版、不明な場合はユニバーサル版を選べます。2つのクライアントは別々に設定を保存できますが、AndroidのVPN接続を同時に使用することは通常できません。テスト前にもう一方のクライアントを停止してください。
v2rayN
7.24.1 · deb / rpm
debはDebian系のパッケージ管理方式を採用したディストリビューション向け、rpmはRPM系のパッケージ管理方式を採用したディストリビューション向けです。形式が合っていることはインストールの前提にすぎません。パッケージ管理ツールでライブラリ依存関係とディストリビューションとの互換性を確認してください。依存関係を無視してインストールエラーを解決しようとしないでください。
x64はdebのファイル名では通常amd64、rpmではx86_64と表記されます。arm64はrpmではaarch64と表記されることが一般的です。これらはCPUアーキテクチャを示す名称であり、クライアントの機能レベルではありません。一般的なデスクトップPCとARM端末では、それぞれに合ったビルドを選んでください。
AFTER INSTALL / 設定と接続
ダウンロード後の設定手順
インストーラーでプログラムを導入し、サブスクリプション、接続方式、ルーティングを設定して実際に接続します。一度に複数の設定を変更せず、順番に進めると問題を特定しやすくなります。
初回インストール:設定を読み込んで接続
利用権限のあるサブスクリプションURLまたはサーバー情報を用意し、クライアントのサブスクリプション管理でグループを追加して更新します。設定一覧に項目が表示されたらサーバーを選び、サービスを起動してください。サブスクリプションURLには認証情報が含まれる場合があります。URL全体を公開画像や問い合わせに載せないでください。
続いて、システムプロキシまたはAndroidのVPN接続を選び、対象を明確にしたアプリでテストします。サービスの未起動、アプリが接続されていない状態、接続先に到達できない状態は、それぞれ異なる問題です。個別に確認してください。全般モードやバイパスモードはルーティング方法を決めるもので、サービスの起動やシステムの許可に代わるものではありません。
手順に沿って初回接続を設定 →
設定済みの場合:バックアップしてから更新
更新前にサブスクリプショングループ、カスタムルーティング、DNS設定を保存し、待ち受けポートとTUNの状態を記録してください。プログラムファイルが使用中にならないよう、旧プロセスを終了してからインストールします。新バージョンの起動後は、データフォルダーと設定が正しく読み込まれているか確認し、すぐにサブスクリプションをすべて作り直さないでください。
バージョン表記とパッケージのファイル名はリリース情報の確認に使います。パッケージを選ぶ際はOS、アーキテクチャ、ビルドの種類を基準にしてください。更新後に問題が起きたら、まずログを確認して変更点を把握します。接続が復旧したら高度な機能を一つずつ有効にし、問題切り分け用に動作する設定を一組残しておきましょう。
マニュアルとメンテナンス手順を見る →
PACKAGE NOTES / ダウンロードに関するQ&A
インストーラーに関するよくある質問
クライアントをダウンロードした後、サブスクリプションやサーバー設定は必要ですか?
必要です。クライアントは設定を読み込み、アプリの通信を取り込み、コアを起動します。インストーラーに利用可能なサーバーやサブスクリプションは含まれていません。利用権限のあるサブスクリプションURLまたはサーバー情報を用意し、クライアントに登録してからプロキシモードを選択してください。
Windowsのデスクトップ版と従来のWPF版、どちらを選べばよいですか?
初めて使う場合は、新世代のクロスプラットフォームUIを採用したDesktop版がおすすめです。従来のWindowsらしい操作画面に慣れている場合は、安定したクラシックWPF版を選べます。どちらもv2rayNです。切り替える前にサブスクリプショングループとカスタムルールをバックアップし、2つのインスタンスが同時にシステムプロキシを制御しないようにしてください。
Androidではarm64版とユニバーサル版のどちらを選べばよいですか?
2015年以降の一般的なスマートフォンでは、まずarm64版を選びます。ただし、OSが64ビットアプリに対応しているか確認してください。アーキテクチャが不明な場合やarm64版のインストール時に非対応と表示される場合は、複数のアーキテクチャを含むユニバーサル版を選べます。ユニバーサル版は容量が大きい傾向がありますが、接続品質が向上するわけではありません。
アップデート前に何をバックアップすればよいですか?
サブスクリプショングループ、カスタムサーバー、ルーティングルール、DNS設定をバックアップし、システムプロキシとTUNの有効状態を記録してください。旧クライアントを終了してから更新し、新バージョンの起動後は設定が正しく読み込まれていることを確認してから接続を再開します。バックアップには機密性の高い接続情報が含まれる場合があるため、自分で管理できる場所に保管してください。
インストール後に接続できない場合、どこを確認すればよいですか?
まずサブスクリプションが更新済みで、サーバーが選択されていることを確認します。次に、システム時刻、サービスの起動状態、ログのエラーを調べてください。デスクトップではシステムプロキシまたはTUN、AndroidではVPNの許可とアプリごとの設定を確認します。まず動作確認済みの設定でテストし、ルーティングやDNSは一つずつ調整して、複数の項目を同時に変更しないようにしましょう。